しろあり保証制度
すぐれた換気能力でシロアリが
生息しにくい環境を
つくるキソパッキング工法
『しろあり保証制度』は、シロアリの種類を問わず腐朽菌も保証の対象となります。Jotoキソパッキング工法を採用している木造住宅で竣工後10年以内に蟻害が発生した場合、最高1,000万円を補償いたします。
- すぐれた換気能力でシロアリが生息しにくい環境をつくるキソパッキング工法
- 年間20万戸の採用実績(キソパッキング工法)
- 一定の公的基準を満たせば薬剤に頼らない防腐・防蟻措置でも保証。人に、環境にやさしい住宅に。
- しろあり保証の登録住戸数は55万戸超(2014年12月 現在)の実績です。
従来工法に比べ、1.5~2倍の
換気性能があります。
換気性能があります。
省エネ・耐久性向上・耐震安全性を実現します。土台と基礎の間の空間が、土台へのコンクリートからの湿気を断ち、腐朽菌の発生やシロアリの被害を未然に防ぎます。
基礎と土台を絶縁し、
湿気を効率よく排出します。
湿気を効率よく排出します。
省エネ・耐久性向上・耐震安全性を実現します。キソパッキング工法は、基礎外周に換気口を設けない工法であるので、従来工法の様に上端筋を切断する必要がなく、クラックの発生を防ぎ基礎の耐力を向上させます。
しろあり被害事例
十分な換気をしないと、このようにシロアリが発生する可能性があります。
保証住戸登録証
「しろあり保証登録」にご登録頂いた事業者が「Jotoキソパッキング工法」を採用し、且つ住戸登録をした住まいを対象に城東テクノ(株)が保証住戸登録証を発行します。
白蟻が寄り付かない
環境をつくるには防蟻対策は、 この2種類が基本!
防蟻対策その1
進入するのを防ぐ、地盤対策
1、床下の土壌、基礎に薬剤を散布する
2、床下全面にコンクリートを打設する
食べるのを防ぐ、木部対策
1、1mまでの主要構造物(土台、柱等)に薬剤を塗布する
2、ヒバ、ヒノキ等耐久性の高い樹種を使用し、外壁の通気工法を採用する
防蟻対策その2
シロアリが嫌いな環境をつくる
白蟻の生息条件3原則
①餌(木材等)
②空気(淀んだ空気を好む)
③水分(木材に含まれた水分も)
※これらが一つでも欠けると生息できません。
①と②は無くせないが、③を断ち切ることで白蟻の被害は防げます。そのためには「キソパッキング工法」が非常に有効です。
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